コンバースの歴史は、


1902年
コンバースはマサチューセッツ州モールデンに誕生しました。創業者は当時47歳のデパート経営者マーキス・M・コンバース(1929退任,1930没)。
創業当初はスポーツシューズの生産はせずに、ゴム製の作業靴を生産。ラバーシューズの製造をその翌年開始した。コンバース・ラバー・シュー・カンパニーの始まりである。これは創業の地マサチューセッツ州モールデンと言う土地が、降雪量が多く、アウトドアの本場であった事が関係しているようです。

1908年
コンバースラバーシューカンパニーの誕生

1910年
コンバースのラバーシューズは、その品質の高さから圧倒的な支持を受け、従業員360人。1日4000足を生産する地元の有力企業へと成長。

1917年
キャンバスオールスターの誕生、コンバースは永遠の名作キャンバスオールスターの製造販売を開始。当時はまだそれほど人気の無かった、と言うよりまだできたばかりのスポーツであるバスケットボールの競技用シューズを開発した背景には、バスケットボール発祥の地がマサチューセッツ州スプリングフィールドであったと言う事が大きく影響しています。

1918年
現在のキャンバスオールスターのアンクルパットとオールドモデルのヒールパッチに名前が記されているバスケットボールプレイヤー、チャック・テイラーはキャンバスオールスター誕生の翌年、1918年にプロバスケットボールの選手としてデビュー。

1935年
プロテニスプレイヤーのジャック・パーセルが開発に参加しジャックパーセル発売。

1940年代
オールスターにアンクルパッチが付き始める。

1970年代
70年代に入ると、他の有名スポーツメーカーからレザー製のバスケットボールシューズが発売。そのシェアをのばして来ます。コンバースからはレザーオールスター、つまり初期型のワンスターレザー(通称ジャックスター)を発売しますが、コンバースは、その看板商品であるキャンバスオールスターの存在が大きすぎたのか、レザーシューズへの移行が、あまり上手くいきませんでした。

1972年
エルトラ・コーポレーション(ニューヨークの大企業)に買収されてしまいました。しかし、この買収がコンバースの息を吹き返す結果となります。この時にエルトラはあのジャックパーセルで有名なBFグッドリッチを買収し、コンバースの傘下におさめます。その他にもリストラなどを行い、コンバースは他社スポーツメーカーに対し再度巻き返しを図ります。

1976年
コンバースはあのドクターJの愛用シューズとなった「プロレザー」を発売します。
このプロレザーは、ドクターJ人気も手伝って大変な人気を得ました。
また、シューズ自体のかっこよさというのも当時では他社を圧倒していました。

1979年
親会社のエルトラ・コーポレーションは、この年にコンバースを手放します。原因は1970年代後半に起こった全世界的なジョギングブームの影響でランニングシューズ系のメーカーなど他社が売上を好調に伸ばす半面、もともとがバスケットシューズ主力メーカーのコンバースは、対応が完全に遅れ経営危機を迎えたことによります。

1982年
コンバースは独立し、株式を上場します。1980年代前半は主力であるバスケットボールシューズが売上を伸ばし業績を維持します。
以降、スターテック、そしてあのマジックとバードが愛用したウェポン等の名品が次々と発表します。とくにこのウェポンは、完全復刻版が発売され、プロレザーとともにコンバースのレザーバッシュの代名詞となっています。

1989年
コンバースのハイテクノロジー 、「エナジーウェーブ」が登場!コンバース初のクッショニングの新しいテクノロジー。これはミッドソールにEVAフォームとポリウレタン、そしてコンバース独自の素材をマーブル模様のように混ぜ合わせたものです。

2001年
米連邦破産法第11条の適用を申請し事実上倒産。その後企業再建に伊藤忠商事が資本参加。

2002年
伊藤忠商事により、コンバースジャパンが設立

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